リスクのコントロールはキャッシュの増減で行う
リスクとリターンはアセットアロケーションの中身で決めるのではなく、リスク資産と無リスク資産の比率で決めると良い(トービンの分離定理)
無リスク資産0円でリスク資産に全振りというハイリスクを取ることもできるし、リスク資産0円で無リスク資産に全振りというノーリスク(厳密にはノーリスクではないが)をとることもできる。もちろん、その中間(大抵はそうだ)でも良い。
保有している無リスク資産以上にリスク資産に投資するといった超ハイリスクを志向する場合は借金をしてリスク資産に投資すれば良い。一般には、これはレバレッジをかけるという。
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