いざというとき
いざというときのために生活防衛資金を確保しておくことは必須と言われるが、では「いざというとき」とは、どのようなときなのか。
考えられる範囲で酷い方から
1.遊星爆弾で攻撃される
2.ゴジラが上陸する
3.スペースコロニーが落ちてくる
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ここら辺まではほとんど可能性ゼロだけど現実化したら投資どころじゃない。
イスカンダルへ行かなければならないレベル。
4.居住地に核爆弾が使用される
5.アメリカが経済破綻かロシア(中国)と戦争
6.日本が世界中から経済制裁を受ける
7.日本が経済破綻してデフォルト&ハイパーインフレ
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もしかしたらあり得るかもしれないけれど、株や金融商品に投資してるどころじゃなく、
自給自足の生活ができるように畑や農具を買い揃えるか、
種籾をもらいに隣村に行かなければならないレベル。
8.首都または居住地に震度7の大地震
9.原子力発電所がメルトダウン
10.死にそうな病気または怪我をする(けど死なない)
11.家をなくす
12.職をなくす
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現金がモノを言う。
今は最悪でも「復興」「復帰」という形でもとの生活に戻って行かなくてはならないレベル。
ここらへんから↓が生活防衛資金という名の現金がモノを言うのかもしれない。
13.取引銀行か証券会社が破綻
14.リーマン級の金融ショック
15.投資信託が繰り上げ償還
16.パスワードをクラックされて財産取られる
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この辺がいわゆる一般的なリスクの範疇。投資してない人にはほとんど関係ないレベル。
17.停電
18.断水
19.財布を落とす
20.交通事故にあって入院
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投資とか関係なく想定しておくべきレベル。
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